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運営者について

ゼロからのスポーツビジネス入門」運営者の須賀優樹です。

普段は、データの活用に関するコンサルティングを行う会社の代表をしています。

私がこのブログを書くことにしたきっかけや、お伝えしたいことをこちらに書きたいと思います。

運営者の簡単な略歴

ゼロからのスポーツビジネス入門 管理人
須賀 優樹

✔ 少年時代は野球を楽しむ。

✔ 大学は「帝京大学 経済学部 経営学科 スポーツ経営コース」に所属。元伊藤忠商事でNBAとのライセンスビジネスなどに携わった大坪正則氏の元で、プロスポーツの経営戦略や制度設計などを中心に学ぶ。在学中に、Bリーグ:さいたまブロンコス(当時bjリーグ 埼玉ブロンコス)、Jリーグ:東京ヴェルディにインターンシップを経験。(帝京大学の学生として初めて東京ヴェルディへインターン)

✔ 大学を卒業後、「慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 スポーツマネジメント専修」の修士課程に進学。元電通でワールドカップなどのスポーツビジネスに携わった海老塚修氏の元で、スポーツイベントのマーケティングやスポーツ政策・振興などを学ぶ。

✔ 大学院の修士論文では、自身がプレーしてきた「軟式野球」の運営管理に関する論文を執筆。※実際の論文はこちら⇒ 「アマチュアスポーツの自主的リーグ運営に関する研究 軟式野球を事例として

✔ 大学院を卒業後は福祉関連業務を経て、大手企業を中心としたデータ活用プロジェクトに参画。ビッグデータの分析やデータ活用推進業務を経験し、2016年に合同会社SCEEDを起業。

✔ 2017年より、幼児・小学生向けのサッカースクール「早稲田ユナイテッド横浜」と、プログラミング教室の「Tech for elementary 横浜都筑校」のオーナーになる。同時に、神奈川県湘南地区で活動するサッカークラブである「CSA(クラブ湘南アレイア)」の経営にも関わり、湘南エリアでのスクール立ち上げに尽力。

✔ 2019年には千葉県でスポーツ振興に取り組む「一般社団法人 千葉スポーツライフアクティビティーズ」が主催する「子ども向けプログラミング1日体験教室」にて講師を務める。

✔ 2020年にはスポーツ関連転職サイトの「スポジョバ」、スポーツ組織向けのクラウドファンディングサービス「スポチュニティ」、スポーツのスポンサーシップ情報を専門的に扱う「SPODIGI」と提携。

✔ 本業の「データ活用支援」の傍ら、「ゼロからのスポーツビジネス入門」での情報発信や人材育成のためのセミナー等を開催。現在はワーキングスペース開業のためのプロジェクトにコアメンバーとして参画中。 

なぜこのブログを始めたのか?

私が、なぜこのブログを書くことにしたかというと、学生時代に私自身が「スポーツビジネスやスポーツマネジメントをいまひとつ理解できなかった」という経験があるからです。

近年、スポーツビジネスが盛り上がりつつあり、高校、大学、専門学校などで学ぶ方も増えてきていると思います。

しかし、「スポーツビジネス」や「スポーツマネジメント」というのは、定義や対象があいまいで、個々の内容としては面白いものの、全体像が理解しづらく、「自分が実際に何をできるか」と考えたときに、ピンとこない方が多いのではないのかと感じます。

現在では、スポーツマネジメントの本などもたくさん出ていますが、言葉が難しかったり、イメージがわかないといった理由から、学ぶことを辞めてしまうのは日本のスポーツ発展にとって大きな損失です。

「教科書的」な複雑な理論ではなく、できるだけ「優しく」スポーツビジネスあるいはマネジメントといったことを理解してもらえるサイトを作って、それらを学ぶ人たちに貢献したいと思っています。

スポーツマネジメントとの関わりと過去の失敗

私は大学で4年間、大学院で2年間、計6年間もスポーツビジネスやスポーツマネジメントといった分野を学び、「スポーツマネジメント学 修士」になりました。

特に大学時代はBリーグ(当時bjリーグ)のさいたまブロンコスさん(当時埼玉ブロンコス)や、Jリーグの東京ヴェルディさんといったクラブでインターンシップをさせて頂いたりと、とても貴重な経験を積みました。

しかし、新卒時にはスポーツに関する仕事に就職できませんでした。

「スポーツビジネス」といっても、様々な仕事がありますが、いざ自分が就職しようとすると「スポーツを仕事にする」ということがハッキリと想像できなかったからです。

それはなぜかというと、

  • 「スポーツ」という仕事に対して自分がどのように貢献できるのか分からなかった。
  • 「スポーツ」で「こういう仕事がしてみたい!」という具体的なイメージが沸かなかった。
  • 「仕事や職場で嫌なことがあったとき、スポーツも嫌いになってしまうのではないか」と思った。

というのが大きな理由です。

大学時代は、主に「トップ(プロ)スポーツビジネス」の仕組みや経営手法などを学んでいました。

例えば、国内のプロ野球やJリーグ、海外のMLBやプレミアリーグといったことが分かりやすい例です。

講義やゼミでの議論の中心は、そうしたプロリーグの仕組みや、プロ球団の経営に関することでした。

おかげで、「プロスポーツの仕組み」に関してはある程度詳しくなることができました。

日本のプロスポーツ球団(クラブ)に関しても、なぜ長年赤字が続いていたのかという歴史的な背景や、それを改善しようとする取り組みも学ぶことができました。

そうした知識を活かせば、就職活動もあまり苦にはならないだろうと考えていました。

しかし、某球団や某スポーツ用品メーカーなどの選考を受けました。

結果はことごとく惨敗でした。

なぜ受からなかったのか。

それは「御社でこういう仕事がしたい!」という強い気持ちや「こういうことを解決できます!」というアピールが全くできなかったからです。

こうした失敗を経て、一般企業に就職し、自身で起業するまでになると、新ためて「スポーツビジネス」や「スポーツマネジメント」の面白さや奥深さを感じるようになりました。

学生時代に学んだ経験を糧にして、サッカースクールのオーナーになることも叶いました。

お伝えしたいこと ~「スポーツに貢献」ではなく「スポーツで貢献」~

上記までのように、学生時代にたくさん学んできたスポーツマネジメントが「就職」という場においてはほとんど役に立たなかった、という悔しい経験をしました。

つまり「知識があるかどうか」ということはそれほど重要ではない、ということです。

一番大切なことは、「スポーツというものを使って、何に対してどんな貢献ができるのか」ということです。

このブログを読んでくれる方は、10代、20代といった若い方が多いと思います。

そうした若い方たちにぜひ知ってほしいのは、「スポーツビジネス」や「スポーツマネジメント」というものは「スポーツを使って何かをする」という発想が大切ということです。

スポーツに対して貢献する」のではなく、「スポーツを使って貢献する」のです。

例えば、学生時代からずっと野球をプレーしてきた人が、「野球に対して恩返しがしたいから野球の仕事がしたい」というのは立派な気持ちであることは間違いありませんが、ビジネスの視点から言うと、「野球を使って誰かの役に立つことで、対価(お金など)をもらう」という気持ちが必要です。

スポーツが「好き」と「仕事にする」ということは違うということです。

私も学生時代はなかなか気づくことができませんでした。

「どんなことがしたいのか」がはっきりしていれば就職活動で苦労することはあまりないと思います。

「どんなことがしたいのか」がはっきりしていないから、みんな苦労しているのです。

スポーツを盛り上げたい、でもどうしたららいいかよくわからない、という「こころざし」のある人が、このサイトを参考に、一人でも多く活躍してくれることを願っています!!

ゼロからのスポーツビジネス入門
須賀優樹